【創の軌跡】プラチナトロフィー取得感想、少し解説補足&ゲームクリア感想
英雄伝説 創の軌跡のプラチナトロフィーを取得できたので、それぞれのトロフィーを取った時の攻略の感想と参考になるか分かりませんが少しだけ役に立ちそうな補足を。
前半トロフィー後半ゲームクリア感想です。
基本的には下記のサイトを参考にすれば取得できますが、一部トロフィーは取得条件が書いてるだけなのでそこの補足を中心に書いていきます。
参考サイト:トロフィー:英雄伝説 創の軌跡 攻略
- 創まりの探求者(全てのマスターミッションを達成し、対価を受け取った。)
クリア後の引継ぎ項目に夢幻回廊の状況を引き継ぐ項目があるので、一周でやる必要はない。人物ノート埋めなどの取り逃がし系も注意すれば問題ない。
武器強化、防具強化、アクセサリー交換のミッションは夢幻回廊で購入できる一番安いやつを購入しおなじ物を強化、交換するのが効率がいいです。アクセサリー交換は1つずつ交換でないとカウントされないので注意
- 地獄の栄冠(解放ランクがSになった。)
Sランクに必要なのは500ポイントで、10月1日のアップデート前だと取得できる機会はできるだけ取り逃さないようにする必要があったようですが、アップデート後は追加で取得できるEXミッションが追加されたため楽になったので、特に注意する必要はなく楽に取れると思います。追加されたSSSランク(800ポイント)
- 不屈の解放者(難易度ナイトメア以上でゲームをクリアした。)
一周目でも取得可能らしいですが自分はそこまで上手くないので二週目に戦闘ノートなどの取り逃がしも兼ねて取得。本作からの新規要素ヴァリアントレイジを使いつつクロノバーストを戦闘メンバー4人が使えるようにして攻略。
自分は1週目で十分レベル上げしてから2週目に挑戦。全スキップで4~5時間でクリアできました。
- エピソードウォッチャ(全てのエピソードを閲覧した。)
青の封印石で閲覧できるエピソードだけでなく赤の封印石でプレイするミニゲームのほうもクリアする必要がある。
- バトルマスター(戦闘ノートの全情報を埋めた。(EX以外))
シリーズ恒例のトロフィーなので今までの作品を既プレイの方は特に問題ないと思います。自分が初見で見逃した敵は数体いたので参考までに。
1、黒の剣士(剣) なぜか二体別でカウントされている。
2、黒月構成員 こちらはよくみるともう一方と髪型や服などが少し違う色違いバージョン
3、ソウルイーター 夢幻回廊3F 戦闘ノートではリュードルク(杖)の下、マザービルガッソの上 3回ほど周回して遭遇しました
- トレジャーハンター(全ての宝箱を開けた。(夢幻回廊・エピソード以外))
ストーリー内でとれる全宝箱を一周で取る必要がある。上の参考サイトをみながら一周目で取得。クロスベル周りのマップのみラストチャプターの最後の自由行動で取り逃し回収できるが、最初に訪れた時に逃さないようマップ離脱やダンジョンクリア時は注意しながら進めましょう。
- 人物マスター(人物ノートの全情報を埋めた。)
基本的にはストーリーやサブエピソード(青の封印石で閲覧)で取得可能ですが一部はストーリ攻略中に話しかけたりミニゲーム(赤の封印石)を攻略する必要がある。取り逃しても周回時に空いている欄だけ埋めればいい。
- 炎の料理人(料理ノートの全情報を埋めた。)
ストーリー攻略時にレシピ取得を忘れずに。全情報とはレシピを取得し、逸品料理と珍妙料理の欄を埋める。逸品料理は参考サイトを見て埋めました。珍妙料理は苦手顔マークがついたキャラなら誰でもいい。
- 真・爆釣王(釣りノートの全情報を埋めた。(魚全26種+ロッドLV最大))
各釣りポイントでの初めて釣り上げる魚は固定なのでそこまで難しくないと思います。自分は閃の軌跡1ぶりに釣りを真面目にやったので釣り自体が簡単で驚きました。
- ブックマニア(書物ノートの全情報を埋めた。)
4つほど時限要素がありますがほとんど夢幻回廊で取得できるので楽です。
- ポムっとマスター(《ポムっと》で全員に勝利した。)
キャラが多いのでこつこつやっていきましょう。ぷよぷよやテトリスより大分簡単。
真ん中が頂点に達すると負けなのでそこを意識し相手が攻撃してきて耐えられなければL2で消します。もし耐えられれるのならL2を使わずCPを貯めて、相手の画面が半分以上埋まりCPが少ない状況でR2で攻撃するカウンターを基本にしてやってました。
ただし、先に攻撃した方がいい時もありますので状況判断が大切です。相手と同じスピードで同じぐらいCPがたまっている状況で半分ほど画面が埋まっていると攻撃してくるので防御し・・・という繰り返しになるのでそういう時は先に攻撃するのもありだと思います。
- VMチャンピオン(《VM》で全員に勝利した。(金の封印石のキャラ以外))
最初はカードがそろってないので相性を意識しデッキ編成をしていきましょう。
使用マスターは最初は初期のバードを使い、ハイレンジャーを入手してからは最後までつかってました。
アップデートで追加されたキャラも含めて全て倒しましたが基本的にはマスターカードのスキルで敵の行動を封じ、他のカードで攻撃していました。行動封じされたカードは攻撃されても反撃することができないので一方的に攻撃できます。トロフィー対象のキャラはラストチャプターで全ての対戦相手を倒した後に対戦できるようになるキャラまでです。
最終的なデッキ
初手はコスト3か4のカードがくるようにする。コスト1のカードは手持ちのカードのコストを半分にするカードです。早いターンから高コストのカードをだせるようになる。マスタースキルで敵のマスターを行動封じにしコスト1のカードで次のターンに備えるという流れもなんどかありました。
- Mクオーツコレクター(マスタークオーツを55種類集めた。)
一見数が多いが、9割ぐらいはキャラが加入した時に持っているものが対象。残りもRPの報告やエピソード閲覧なのでRP報告を極度にさぼってなければクリア後いつでも回収可能。
- ロストアーツコレクター(ロストアーツクオーツを6種類集めた。)
数は少ないので意識していれば問題ないはず。
時限要素のあるロストアーツ
- リアノーン・キス(ラストチャプター、古戦場の最奥にいる「ヘイズルーン」を倒す)
- アイシクル・メテオ(チャプター3・リィン編、ノルド高原・南部にいる「アダマンティス」を倒す)
- 二百万長者(所持金が200万ミラ以上になった。)
1500回戦闘のトロフィーがあるので意識しなくても問題ないと思います。早く取りたい人はセーブした後持っているセピス全てを換金、装備、クォーツを売却などで達成した後セーブデータをロード。
- 三種の業物(黒ゼムリア鉱で武器を3種類作成した。)
ラストチャプターから取得できるトロフィー。アップデートで追加された夢幻回廊の最後の階層の宝箱からも黒ゼムリア鉱が出てきたりします。余談ですが三種類とありますが同じ武器を3つでも大丈夫だと思います。(自分は同じ武器2つともう1つでとれました)
- 至境の珠(いずれかのマスタークオーツをLV15にした。)
アップデートで追加された夢幻回廊を難易度VERYEASYでオプションから敵のレベルを上げると楽です。
- 力戦の勇士、奮戦の猛者、歴戦の王者(戦闘勝利回数1500回達成。)
力戦の勇士(戦闘100回)、奮戦の猛者(戦闘500回)は歴戦の王者をとる過程で取れる。
自分はストーリークリア時点で約450回程度だったので、この歴戦の王者が本作で一番面倒なトロフィーだと思います。クリア後に探索できるのは夢幻回廊だけですが、1つのエリアにいる敵は少なく面倒なトラップやオブジェクトを攻撃しないと次のエリアにいけない仕掛けなど数を稼ぐのに向いていないので夢幻回廊で稼ぐと数十時間かかるのではないでしょうか。
一番数を稼ぐのに向いているタイミングがストーリー最後の自由行動の時でしょうか。操作できるキャラが多くローゼンベルク人形工房を攻略できるので。
ローゼンベルク人形工房の赤い警報ラインにあたると敵と交戦になります。これが数に限りがなく一歩も動かずに戦闘数を稼ぐことができます。ただ、戦闘後のリザルトをスキップボタンを押す必要はある。オプションから戦闘後オートモード継続を忘れずに。
自分は以下の方法でやりました。夢幻回廊での稼ぎは本当に効率が悪いです。
- 2週目ナイトメア攻略中最後の自由行動でセーブ。
- そのままナイトメアの難易度でエンディングまでクリア。不屈の解放者トロフィー獲得
- 1のデータをロードし難易度をVERYEASYに変更しローゼンベルク人形工房で数を稼ぐ
- 雷光一閃(先制/優勢/奇襲攻撃を計300回発生させた。)
ストーリー攻略や戦闘ノートのために敵とエンカウントするときにかなりの数を稼げているはずですが、足りなければ上の歴戦の王者のトロフィーを取るついでにマップや夢幻回廊を探索しながらやってみるといいです。
- 超絶秘技(Sクラフトを100回発動した。)
- 絢爛攻守(タクティカルボーナスを×3.0以上にした。)
- 八頭撃滅(一度に8体の敵を同時に倒した。)
- ブレイクマスター(ブレイクを800回以上行った。)
- リンクマスター(誰かと誰かのリンクレベルが7になった。)
- 追撃マスター(追撃を500回以上行った。)
- ラッシュマスター(ラッシュを100回以上行った。)
- バーストマスター(バーストを50回以上行った。)
- オーダーマスター(ブレイブオーダーを100回以上行った。)
意識しなくてもストーリー攻略中に取れるでしょう。
- ヴァリアントウォリアー(ヴァリアントアタックを100回以上行った。)
- ヴァリアントソーサラー(ヴァリアントアーツを100回以上行った。)
- ヴァリアントヒーラー(ヴァリアントヒールを50回以上行った。)
ストーリー攻略で足りなければ戦闘回数1500回中に意識して取りましょう。アタックは初回ストーリー攻略中に重宝しました。アーツの方は2週目クロノバーストを主軸にしたときにEP回復手段として使ってました。ヒールはそのまま回復手段としてですね。
- エレメントマスター(敵の弱点属性のアーツを100回以上放った。)
ストーリー攻略中に取得できる難易度
- 試煉を越えし者(試煉の扉を9つ制覇した。)
基本的には難易度VERYEASYにすれば解決するのですが試練の扉4のオーレリアはミュゼもアダマンシールドを使えるようにし、常時完全防御状態にしてクリアしました。
試練の扉は全部で10個ありこちらはマスターミッションの条件になっているので忘れずに。
- 楽しいバカンス(エピソード「ビーチDEバカンス」の全ての遊びを全員で楽しんだ。)
チケットは戦闘を行うたびに千年宝庫の掘り出し物の一番上に出てくる(確定ではなく確率)特別ドリンクコーナーの11キャラはまさかのフルボイスで視線変更して胸を見るとボイスがあったりとギャルゲー並みのクオリティで笑っちゃいました。ここだけで2000円ぐらいの価値があると思う。
- 解放作戦開始~後ろの正面だあれ
ストーリートロフィー
トロフィー攻略感想兼解説補足終わり。以下ゲームクリア感想
いつか買おうとは思っていたんですが、ほかのことを優先してたので買う機会がなかったので発売日には買わなかったんですけれども…。10月1日に大型アップデートがあるとのことでamazonをみてみたら半額近い値段に!衝動買いし3、4日ほどで本編クリアとなりました。
発売から1か月以上経っていたので流石にCDは付属してないかなーと思ったらついてた。イース セルセタの樹海:改を買った時もついてたんですがゲームを購入してこういう形ある特典があると凄い嬉しいですね。
トロフィーとしては軌跡シリーズ10作目にして初めてプラチナトロフィーを取得しました。ファルコム作品だとイース8、9、東京ザナドゥeX̟+などは取得していたんですがなかなか手が伸びずやっとトロフィー取得に至りました。
ファルコム作品って難易度トロフィー(実質周回)に加えてかなりの収集要素トロフィーがあるのに毎作プラチナトロフィーの取得割合が高いですよね…。
さて、本編ですが楽しくプレイできました。まさに”こういうのでいいんだよこういうので"という出来でした。
最初の方のチャプターの一部シーンはイース9でもあったスローモーションや滑らかな演出があったりと閃4よりも進化した部分も感じられましたし、上のトロフィー感想にも書いたビーチバカンスでは3Dモデルを眺めたりと挑戦心を感じました。
リィンの厨二要素が新しくでてきてそういうのはお腹いっぱいだよ…とツッコんだりとかCの正体や軌跡シリーズで一番好きなエステル・ヨシュアのイチャイチャが見られたりととても楽しくプレイできました。アップデートで追加されたエピソードなども全てみましたが次作も楽しみです。
次作の情報公開がたのしみだなー
ここ1年ぐらいはpsnowやpsplusでしか据え置きゲームをやっておらず最後に据え置きゲームを購入したのが2019年11月8日に発売されたデスストランディングで約1年ぶりの購入だったんですがパッケージもやっぱりいいですね。
では、この辺で。